2010年7月21日水曜日

今春のレース記録3/3

SDAin王滝 クロスマウンテンバイク100km



日本一過酷なレースといわれるSDA王滝の100kmコースです。なんと初参戦にて、あっけなく完走してしまいました。ぜったいに興味半分の私の甘さを思いっきり否定してくれるレースになると思っていたのに、、、、
走行時間は9時間オーバー、途中で大きな休みをとった訳でもない。当日は快晴の上に、過ごしやすい気温。大会側の説明では今春のコース状況はかなり荒れているとの話だった。でも普段走っているのも同じ長野の林道。私が知っている普通の林道よりも緩やかで優しいコースのように見えた。しかい天気が悪ければタイムオーバーは確実だったな。
 前日まで出場車両に悩む、富士見と同じハードテイルを考えていたが、最後は下りで休んでいられるフルサスを選んだ。NOMADは正直言って、マラソン用と言えるほどの軽量化は出来ていない。でも荒れた路面ではHTよりもひたすら漕いでいれば登っていってくれる粘りも心強かった。タイヤは2.25と太めながら軽量のKenda Karmaを選んだが、結果下りでフロントをとられてレース序盤で転倒。このフロントタイヤを荒れた路面用のものをチョイスしていれば良かった。路面の凸凹はサスが吸収してくれるので、タイヤのエア圧は絶対パンクしないようにツーリング時と同じように高めの設定。結果一度もパンクはなかった。
 SDA王滝は人を引きつける一大イベントのようだ。でも、僕には距離が長いだけのつまらないコースとしか思えなかった。日本一過酷なのは、おそらく此処の土質だ。細かくて茶色のシルトのような砂がびっしりとバイクにこびりついた。翌日は2度洗いしてやっと王滝の砂とお別れだ。こんなコースに年二回も参加し続けたら、その度にしっかりとOHしなければ、すぐにバイクがお釈迦になってしまいそうだ。出続けることは確かに過酷なレースに挑む総合的なマウンテンバイカーの資質が試されることに違いない。
 まがりなりにも!王滝制覇!ということで、ここへ来るのはもうやめとこうと思う。王滝について否定的なブログはみたことない。でも、こんな感想の輩もひとりは要るんだということは、王滝ファンの皆さんにも許してもらえると思う。

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